投稿日:2008-10-18 Sat
大阪の一揆の会では、8月の後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民健康保険料の不服審査請求を集団で提出しました。各保険者からの弁明書に「反論書」提出を呼びかけています。2008年10月2日
不服審査請求提出者の皆様
会 員 各 位 様
介護保険料に怒る一揆の会事務局
弁明書に対する「反論書」提出及び口頭意見陳述について
平素は当会の活動に多大な尽力をいただき厚くお礼申し上げます。
さて、今年度の介護保険料・後期高齢者医療保険料・国保料不服審査請求に対する各自治体の「弁明書」が審査会から送付されてきています。自治体ごとに送付の時期や反論書提出期限が異なっているようですので、一揆の会として統一した提出行動は設定せず、各団体・地域ごとに提出していただくことにしたいと思います。
各地域・団体で、反論書作成の取り組みをよろしくお願いいたします。
また、今回は、口頭意見陳述について11月26日に一斉提出行動を予定しています。
記
1 反論書提出について
大阪府介護保険審査会・後期高齢者医療審査会・国民健康保険審査会は、反論書の提出を弁明書送付から2週間程度の期間を「提出期限」としていますが、しかし、わずかな期間で提出するのは困難なので、介護保険審査会事務局に各地域・団体ごとに電話し、「反論書の提出期限を延長してほしい」と連絡してください。
2 反論書について
別紙を参考に、記述してください。とくに、保険料について法令の説明だけで、審査請求書に記載した不服の理由に対して返答していない場合などは「再弁明を求める」と明記してください。
また、審査請求書に十分書けなかった生活実態なども改めて記載して、保険料や制度の不当性を書き連ねてください。
3 口頭意見陳述について
今回の反論書に再弁明を求めている関係から、口頭意陳述の申立ては11月26日(水)午後1時30分 大阪府庁で一斉に行います。(場所府庁、詳細未定)
反 論 書
大阪府介護保険審査会会長 様
平成20年 月 日
審査請求人 ㊞
審査請求人が提起した審査請求について、処分庁の弁明書の送付を受けましたが、納得できませんので、次のとおり反論するとともに再弁明を求めます。
反 論 書(記載例)
大阪府介護保険審査会会長 様
平成20年 月 日
審査請求人 ○○○○○ ㊞
審査請求人が提起した審査請求について、処分庁の弁明書の送付を受けましたが、納得できませんので、次のとおり反論するとともに再弁明を求めます。
1 弁明書の基本姿勢について
(記載例)
処分庁は、請求人の主張する理由については、「争う」とだけ記して、その理由について、法令・制度とその説明に終始しています。市民に対して、その根拠や理由について、懇切丁寧にかつわかりやすく説明することは行政庁の責任だと思いますが、まったく説明を行なわず「争う」とだけ、述べるような姿勢をまず改めていただくよう求めます。
2 介護保険料について
(記載例)
弁明書では、私が審査請求で述べた「○○○○○○○○○○○○○○○○」について、一切返答されていません。改めて回答してください。
(記載例)
弁明書では、介護保険料について、介護保険法や条例に基づいて決定しているので「違法・不当な点はなく、審査請求は理由がない」などとしていますが、これは納得できません。
私の生活は、年金が「○○○○○○○○○○○○○○○○」、そこへ介護保険料が年間「○○○○○○○○」、他に国民健康保険料、医療費など、○○○○○○○○○○○○○○○○の状態です。行政として、法令や制度以前に市民の生活を直視して、現在の介護保険料が妥当かどうか、無理なく負担できるか、一方的に年金から天引きしても困らないかどうか、判断すべきだと思います。
3 介護保険料の金額について
(記載例)
○○市では、昨年介護保険料が大幅に引き上げられ高齢者が負担しきれない高額なものになりました。弁明ではこれについて納得いく説明がありません。 介護保険料が私の生活にどのように影響するか、市としての見解を述べてください。
反 論 書
大阪府後期高齢者医療審査会 会長 様
平成20年 月 日
審査請求人 ㊞
審査請求人が提起した審査請求について、処分庁の弁明書の送付を受けましたが、納得できませんので、次のとおり反論するとともに再弁明を求めます。
以上、弁明書については納得しがたいので、広域連合及び 市に再弁明を求めます。
なお、審査会において口頭意見陳述を行いたいので、申立書を送付してください。
反 論 書(記載例)
大阪府後期高齢者医療審査会 会長 様
平成20年 月 日
審査請求人 ○○○○○ ㊞
審査請求人が提起した審査請求について、処分庁の弁明書の送付を受けましたが、納得できませんので、次のとおり反論するとともに再弁明を求めます。
1 弁明書の基本姿勢について
(記載例)
処分庁(大阪府後期高齢者広域連合)は、請求人の主張する理由については、「否認する」とだけ記して、その理由について、法令・制度とその説明に終始しています。市民に対して、その根拠や理由について、懇切丁寧にかつわかりやすく説明することは行政庁の責任だと思いますが、まったく説明を行なわず「否認する」とだけ、述べるような姿勢をまず改めていただくよう求めます。
2 保険料について
(記載例)
弁明書では、私が審査請求で述べた「○○○○○○○○○○○○○○○○」について、一切返答されていません。改めて回答してください。
(記載例)
弁明書では、後期高齢者医療保険料について、法や条例に基づいて決定しているので「違法・不当な点はなく、審査請求は理由がない」などとしていますが、これは納得できません。私の生活は、年金が「○○○○○○○○○○○○○○○○」、そこへ後期高齢者医療保険料が年間「○○○○○○○○」、他に介護保険料、医療費など、○○○○○○○○○○○○○○○○の状態です。行政として、法令や制度以前に市民の生活を直視して、現在の後期高齢者医療保険料が妥当かどうか、無理なく負担できるか、一方的に年金から天引きしても困らないかどうか、判断すべきだと思います。
3 後期高齢者医療について
(記載例)
後期高齢者医療制度は、75歳という年齢で医療を差別する制度で、憲法第14条の平等原則に違反するものです。弁明ではこれについて納得いく説明がありません。 後期高齢者医療制度が私たちの医療にどのように影響するか、わかりやすく説明し、見解を述べてください。
反 論 書
大阪府国民健康保険審査会 会長 様
平成20年 月 日
審査請求人 ㊞
審査請求人が提起した審査請求について、処分庁の弁明書の送付を受けましたが、納得できませんので、次のとおり反論するとともに再弁明を求めます。
なお、審査会において口頭意見陳述を行いたいので、申立書を送付してください。
投稿日:2008-10-08 Wed
先週の中央社保協運営委員会で全国の不服審査請求実施状況が報告されました。
とりあえずの到達点です。
中央社保協としては、10月中に
今後の不服審査請求の取り組みをどうするのかについての
対策会議を開催するということです。
大阪の介護保険料に怒る一揆の会では、
全国同時裁判なども展望した全国的な意思統一が必要だと思っていましたので、
早急に会議を開催していただきたいと思います。
実施 実施(予定)日 請求数
北海道社会保障推進協議会 1 6/2、8/8 808
青森県社会保障推進協議会 1 6/5 18
岩手県社会保障推進協議会 1 9/11 125
宮城県社会保障推進協議会 1 6/13,8/27 307
山形県社会保障推進協議会 1 7/9、8/25 158
福島県社会保障推進協議会 1 6/13 17
茨城県社会保障推進協議会 0 とりくまない
栃木県社会保障推進協議会 1 6/9 6
群馬県社会保障推進協議会 1 5/30、7/2 191
埼玉県社会保障推進協議会 1 9/11 646
千葉県社会保障推進協議会 1 6/4, 9/17 184
東京社会保障推進協議会 1 6/2、9/2 962
神奈川県社会保障推進協議会 1 7/30.8/29 526
山梨県社会保障推進協議会 1 5/29 42
長野県社会保障推進協議会 1 5/28 3
新潟県社会保障推進協議会 1 8/28 261
富山の医療と福祉と年金をよくする会
石川県社会保障推進協議会 1 4/15 143
福井県社会保障推進協議会 1 取組中
岐阜県社会保障推進協議会 0 実施予定
静岡県社会保障推進協議会 1 6/13,ほか 36
愛知県社会保障推進協議会 1 8/20, 9/1 220
三重県社会保障推進協議会 1 生健会 20
滋賀県社会保障推進協議会 1 5/29 7
京都社会保障推進協議会 1 5/29 375
大阪社会保障推進協議会 1 5/6、5/28、8/21 560
兵庫県社会保障推進協議会 1 8/8 113
奈良県社会保障推進協議会 0 6月予定
和歌山県社会保障推進協議会 1 9/4 73
鳥取県社会保障推進協議会 0 8月予定
島根県社会保障推進協議会 1 6/12 5
岡山県社会保障推進協議会 0 6/3
広島県社会保障推進協議会 1 10/6 131
山口県社会保障推進協議会 1 8/4、9/17 160
徳島県社会保障推進協議会 1 生健会 5
香川県社会保障推進協議会 1 5/19、6/23 21
愛媛県社会保障推進協議会 1 5/30 41
高知県社会保障推進協議会 0 検討予定
福岡県社会保障推進協議会 1 6/2、8/29 674
佐賀県社会保障推進協議会 1 8/29 53
長崎県社会保障推進協議会 1 5/30、9/10 56
熊本県社会保障推進協議会 1 5/30、8/29 143
大分県社会保障推進協議会 1 8/29 110
宮崎県社会保障推進協議会 1 8/29 36
鹿児島県社会保障推進協議会 1 8/29 18
沖縄県社会保障推進協議会 1 8/29 17
秋田県社会保障推進協議会 1 9/24 66
合 計 40 7337
投稿日:2008-09-18 Thu
千 葉 県 社 保 協 通 信
2008年度 No6 08年 9月 17日号
〒260-0854千葉市中央区長洲1-10-8自治体福祉センタービル3F
TEL043-225-6790(FAX043-221-0138) Eメール syaho2006@star.ocn.ne.jp
“医療差別と年金年金収奪は憲法違反だ!”
154名が集団で「不服審査請求」
「”年齢で区切り全員から強制的に保険料を徴収し
診療報酬で医療の制限するのは差別”であり、
憲法14条(法の下の平等)違反。
”無年金や低年金の人から保険料を徴収する”のは、
憲法25条(生存権)違反である」として
7月に届いた後期高齢者医療保険料決定に対して、
県下の高齢者154名が17日午前、
県後期高齢者医療審査会に集団で「不服審査請求」を申請しました。
午前10時、審査請求人の75歳以上の本人、
代理人として申請書を託された人、
サポーターなど58人が県庁羽衣橋に集合。
取材の報道陣が見守る中、
「制度実施からわずかでこんなにも制度を見直すのは、
”欠陥だらけの制度”であることを政府自ら認めたこと」
「手直しても年齢でいのちを差別する本質は何も変わらない」
とマイクで訴え。
県庁内会議室でひとり一人が担当の保険指導課職員に
「請求書」を手渡し申請しました。
終了後の集会で各地域の取り組みを交流。
「毎月新たに加入させられる人が出る制度
―地域で老人クラブにも呼びかけ取り組みを広げている」
「介護保険料や国保料の年金天引きでも申請運動を」
などの発言で熱気にあふれました。
長平弘県社保協副会長は
「来るべき総選挙の結果が
社会保障費2200億円削減中止をはじめ
いのちとくらしを守るの政治実現に道を開くことに直結する」
と訴え。
8社が出席した集会後の記者会見では、請求人となった6人が次々と発言。
香月泰祐さん(82歳)は現役の塗装業。
「所得税、住民税も増税、業者にとって消費税の負担も重い。
戦争を体験し、戦後の混乱の中、必死で働き、
社会の土台を築いてきた世代にあまりにも酷い仕打ち」
と怒りを込めて訴えました。
県社保協として、集まって話し合い、
「不服審査請求」を広げるとともに、
ひきつづき制度の本質を明らかにする学習と宣伝、
実態告発のとりくみを広げます。
後期高齢者医療制度は廃止しかない!
-10.1国会前座り込み行動-
11:00―13:00 衆議院第2議員会館前
13:30―14:10 院内決起集会
衆院第1議員会館
14:10− 地元選出議員への要請
15:00―16:00 介護保障改善をめざす院内集会
投稿日:2008-09-15 Mon
後期高齢者医療制度:118人が不服審査請求 /岩手9月12日12時1分配信 毎日新聞
後期高齢者医療制度による新保険料を不服として、年金者組合県本部(小松原進委員長)など5団体に加盟する75歳以上の被保険者計118人が11日、県後期高齢者医療審査会(会長、斎藤千加子・県立大総合政策学部准教授)に審査請求した。活動を取りまとめた県社会保障推進協議会によると、複数の被保険者による一斉請求は県内で初めて。
請求では、「制度に勝手に加入させ、保険料を負担させることは納得できない」(盛岡市、85歳女性)、「老後の唯一の生活の糧である年金から(保険料を)天引きするのは憲法の生存権保障に違反する」(75歳、釜石市男性)などと主張している。
保険料などの決定を知らせる通知を受け取ってから60日以内ならば、都道府県の審査会に審査を請求できる。審査会は、保険料を徴収した県後期高齢者医療広域連合などに弁明書、請求人に反論書をそれぞれ求め、棄却や認容を裁決する。
中央社保協のまとめでは、4月に行った石川県を皮切りに今月3日までに35都道府県計約5600人が審査請求している。【山口圭一】
9月12日朝刊
投稿日:2008-09-15 Mon
2008年9月12日(金) 後期高齢者医療やめて お年寄りら670人、不服審査請求
後期高齢者医療制度について不服審査請求を申し立てた後、を行われたデモ行進=さいたま市浦和区
四月から始まった七十五歳以上を対象とした後期高齢者(長寿)医療制度に反対する県内のお年寄りら六百七十人は十一日、県後期高齢者医療審査会に保険料増や年金の天引きをやめてほしいと不服審査請求をした。全日本年金組合県本部によると、県内で集団での不服審査請求が行われたのは初めて。
制度への不満が強いことから、同県本部や県民主医療機関連合会などが集団請求を呼び掛けた。同県本部によると、同制度については「保険料が高くなった」「年金からの天引きはおかしい」などの意見が多く寄せられているという。
さいたま市浦和区の衛生会館で申請書を提出した後、不服審査請求した高齢者らは、制度の廃止を求め、県庁前からJR浦和駅に向かってデモ行進した。
不服審査請求した蕨市の金子哲人さん(77)は「七十五歳になったというだけで別の保険になるなんておかしい。高齢者が増えれば増えるほど保険料が高くなるシステムなのも許せない」と批判した。熊谷市の女性(80)も「難病にかかった夫を看護しているが、制度がよく分からず将来がとても不安」と話した。
【WEB埼玉】
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