山口県でも不服審査請求
後期高齢者医療制度:「加入取り消しを」 県内の101人、不服審査請求 /山口

県内の高齢者101人が4日、
後期高齢者医療制度への加入の取り消しを求め、
県後期高齢者医療審査会に不服審査請求した。
全国各地で同様の請求が起こされており、県内では初めて。
今後、同審査会が請求について審理する。

請求したのは、下関、山口、宇部、山陽小野田の4市に住む75歳以上の男女。
この日、代理人ら約20人が窓口になる県庁を訪れて101人分の請求書を提出。
請求者らは、
強制的に年金から天引きされるのは許されない
▽年齢で医療の内容を区分するのは差別
−−などと制度からの脱退を求めている。

不服審査請求は、都道府県の審査会に対し、
保険料などの決定を知らせる通知を受け取ってから60日以内にできる。
一斉請求を呼び掛けた県社会保障推進協議会の川辺淳二事務局長は
「後期高齢者医療制度に多くの高齢者が不安を抱いている。
早急の制度廃止を求めていく」と話した。
同会は9月にも第2次の一斉請求を予定している。

〔山口版〕

毎日新聞 2008年8月5日 地方版



山口県情報 | 16:33:32 | Trackback(0) | Comments(0)

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